目的や責任だけでない!?社会人と学生の7つ+αの違い

社会人の疑問

 

学生と社会人の違いは就職活動でもよく聞かれる質問です。また、新社会人になっても学生気分が抜けないと困ります。「意識の違い」などの抽象的な言葉ではなく、具体的な自分の言葉で回答できるようにしておきましょう。

1.目的

学生時代の目的は学習

学生時代の活動目的は、学習でした。
授業での勉強や部活動における人間関係もすべて、社会生活を送るうえでの学習です。

社会人の目的は利益を得ること

公務員や非営利団体の場合は別ですが、会社員の場合は、その会社での活動目的は利益を得ることです。
社会貢献や価値提供などは、営利の上で成り立っています。

2.意識

学生はなんでも教えてもらえる

学生はなんでも教えてもらえます。マニュアル通りの行動をとり、点数を取ることが求められます。

仕事は教わるものではない

社会人にはマニュアルなどありません。電話の取り方ひとつでも、基本的な内容は研修で教えてもらえますが、突発的な対応などは先輩社員の真似や相談の必要があります。
また、先輩から「終わった?」と声をかけてもらってはいけません。
自分から仕事が終わったかどうか報告をする義務が新入社員であろうともあります。
この意識の違いが、学生目線、社会人目線といわれるものです。

3.責任

学生は学習の責任

学校では勉強することが目的でした。学生の本分は勉強という言葉も聞いたことがあるでしょう。

報酬を受け取る責任と義務

社会人は給料としてお金をもらいます。お金をもらう以上、価値を提供する責任と義務が生じます。
「やりたい」、「やりたくない」などの気持ちは問題ではありません。やりたくないこともやる責任があるのです。
また、社会人はすべての活動において自己責任となります。学校という後ろ盾がなくなり、自立が求められます。

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4.評価される基準

学生は点数で評価

学生はテストやレポートの点数で評価されます。中には授業態度や出席率で評価されることもありますが、テストで点数を取ることが学生で評価を上げる方法です。

業績、数字、仕事量が評価される

社会人は仕事の業績や数字で評価が決まります。業績数字が現れにくい仕事の場合は仕事量で評価されます。たくさん残業している人が評価されやすいのも、日本企業の特徴です。
また、自分でアピールしないと評価してもらえないというのも社会人の特徴です。

5.人間関係

社会人は人間関係を選べません。学生は自分の好きな人と付き合えばよいですが、社会人はそうもいきません。嫌いな人間とも関係を形成しなければ仕事にならないからです。

また、同年代の人だけではなく、さまざまな年代の人と付き合う必要が生じます。時には、年下の上司や年上の部下ともうまくやっていく必要があるのです。

6.社会貢献

社会人は何らかの社会貢献をすることで報酬を得ています。商品やサービスを通して世の中に価値を提供し、価値に見合った給与を得ます。

7.コミュニケーション

学生の考えるコミュニケーションとは、話をすることですが、社会人になると違います。
社会人は仕事をする上で、報告、連絡、相談をする必要があります。いわゆる「ほうれんそう」と言われるものです。
社会人は仕事をする上で、コミュニケーションをとる責任や義務があるのですね。

社会人になっても遊べます(おまけ)

よく、学生のうちに遊んでおけ、学生のうちしか遊べないという社会人もいますが、それは違います。
社会人になり自分で使えるお金も増え、時間管理をすることで学生よりも充実した生活が遅れるようになります。
遊べるのは学生のうちだけでなく、学生のうちしか遊べない人生にならないようにすることが大切ではないでしょうか。