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若者社会人の仕事の悩みランキング:2位は労働時間、1位は!?

2019年2月6日社会人の悩みランキング, 就職, 悩み, 社会人, 転職, 退職理由

労働時間や休日、賃金など社会人はさまざまな悩みを抱えているものです。
この記事では、解決法と共に若者社会人の悩みをランキング形式でご紹介します。

初任給の平均はこちら

5位:職場の環境(照明、空調、騒音等)

夏場のエアコン、冬場の暖房の問題はどの職場でも悩まされているようです。 特に女性は、寒いと不満の声を上げる方も多いのではないでしょうか。 男性と女性で体感温度は違うものですが、会社では数の多い男性の意見が通りがちです。 働きやすい環境づくりが良い企業には求められます。

4位:人事評価・処遇のあり方

評価

自身の自己評価は他人の2割増しであると言われます。 自分では頑張って仕事をしているつもりでも、他者から見るとそうでもないように見えるのは当然なのです。

処遇

望まない異動を命じられることもあるでしょう。 会社のために自身の希望を通さずに会社の都合で働ける人間は重宝されます。 社会生活を送るうえで、100%希望通りの職に就くことは難しいものです。

3位:教育訓練・能力開発のあり方

仕事の引継ぎがなく、仕事がわからないまま担当させられた。 研修の制度がなく、自身のスキルアップを図れない。 こういった会社に対する教育の不満はあるでしょう。 しかし、社会人になると仕事は教えてもらうものではなく、覚えるものになります。 わからないときは自分から質問をし、受け身の態度はとらないようにしましょう。

社会人は自分で学ぶもの

労働時間以外での資格取得のための勉強は社会人になると必要になるものです。 自身の価値を上げるために努力を続けるようにしましょう。

2位:労働時間・休日等の労働条件

残業や休日、労働時間についての不満が2位でした。 残業をするにしても、残業代が出ないサービス残業では不満があるでしょう。 限度を超えた残業や休日出勤には問題があります。 不満を言うだけではなく、待遇改善を求めたり、時には労働基準局に相談することも必要になるかもしれません。 また、自分の身を守るために、労働法はある程度把握しておく必要があります。

1位:賃金

1位はやはり、賃金でした。 働く理由はお金を得るためであり、その目的が満足いかないとなると不満ですよね。 不満がつのり、転職する人も多いです。

厚生労働省:若年者雇用実態調査より順位作成

この記事の順位は厚生労働省の若年者雇用実態調査よりランキングを作成しました。

順位 項目
1位 賃金 33.8%
2位 労働時間・休日等の労働条件 22.3%
3位 教育訓練・能力開発のあり方 19.7%
4位 人事評価・処遇のあり方 18.4%
5位 職場の環境(照明、空調、騒音等) 15.0%

若年者雇用実態調査-職業生活の満足度 より作成

(おまけ)会社を辞めた理由ランキング

1位:会社の将来に不安を感じたから

IT化や少子高齢化、世の中の変化についていけない企業に不安を覚える人が多いようです。 賃金などの労働条件よりも、将来性の無さが決め手となって転職をする人の割合が1位となりました。 昔ながらの日本企業から、外資企業に人材が移っていくケースも多く、

2位:満足のいく仕事内容でなかったから

仕事内容が自分に合っていない、誰でも出来る仕事でやりがいがない場合に退職に踏み切るケースが2位となりました。 つまらない仕事は続けられないのですね。

3位:賃金以外の労働条件がよくなかったから

賃金以外の、労働時間や休日、などの条件に不満があるケースが3位となりました。 労働環境を改善するよりも、会社を変えてしまったほうが手っ取り早いケースも多いです。

4位:賃金が低かったから

会社への不満ランキングの1位であった賃金が、退職するときの理由では4位となりました。 給料に対して不満に思うが、退職する理由としては弱い、ということがデータから読み取ることができます。 転職をすることで年収が上がる場合が多いですが、それ以上に、働き方が重視されてきているのですね。

5位:いろいろな会社で経験を積みたいから

前向きな転職理由が5位となりました。 不満ばかりではなく、自身のキャリアを考えて転職も考慮すると良いかもしれません。

順位 項目
1位 会社の将来に不安を感じたから
2位 満足のいく仕事内容でなかったから
3位 賃金以外の労働条件がよくなかったから
4位 賃金が低かったから
5位 いろいろな会社で経験を積みたいから

働く人の意識と就業行動 – 厚生労働省より作成

会社に対する不満の対処法

自分を変える

一番手っ取り早いのが、自分を変えることです。 安い給料、サービス残業が求められる理由は、自身の評価が低く、価値を認められていないからです。 自身の価値を認めてもらい、待遇の改善を図ることが近道です。

待遇改善を求める

大きな会社だと労働組合がありますが、小さな会社では自分たちで労働交渉をする必要があります。 なかなか交渉することも難しいと思いますが、「転職を考えている」などの相談を交えながら話をするとうまくいく可能性が高まります。

環境を変える

現在の会社の待遇が改善されない場合、最終手段は転職です。 転職をすることで不満を解消出来る場合も多いです。 また、1社目や2社目で自分にあった企業に巡り合えるケースは少なく、社会人経験を積み、内部事情が分かってきてから自分が会社に求める要素が分析出来てきます。

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